語学を独学で学ぶコツ

こんにちは。
皆さんは海外旅行に行かれる際には「外国語」の会話を勉強なさいますか?
簡単な会話でも通じると嬉しいものですよね。
特に「日本人」が話す「日本語」は基本的に他の民族の方々は話されませんので、日本人にとっては外国に行くことは必然的に外国語を話す必然性が生じます。
よく考えると英語圏の人やスペイン語圏の人は自国の言葉でも海外で通じる事多いですもんね。
世界中には6,000以上の言語が存在すると言われています。
しかしながら言語はもともと1つだったのが枝分かれして多様化したと言う説もあれば、世界各地で同時にいろいろなものが出来上がったのだとする説もあります。

ですが世界中の言語を集めてみると,ちゃんと文法的共通点があるのだそうです。
論理的には他にも可能なのに,世界中の言語の1つとしてそのような規則の言語はないというような規則がいくつも考えられるのだそうです。(普遍文法)

とは言え外国語を話せるようになる事は「自分のふり幅を広げる」のに良い機会となります。
外国人と交流するためには外国の事だけでなく、自国の説明をするためにも自国や自分の研究をして自分達が本当はどう言う存在であるかを考えるのに良い機会につながるのです。

でも外国語を学ぶ事に関してとても敷居を高く思っている人が多いはずです。
特に恥ずかしがりやが多い日本人は特に。。。そこで語学学校に行かなくても独学で語学を学べる方法を今日は特集してみたいと思います。

外国語大好きおじさんと語学の神様から学ぶ「最強の語学独学法」についてより転載。
かの有名なドイツ語学者・関口存男(せきぐちつぐお)さんの語学学習方法です。
この方、ご存知ですか?
もし知らなかったら、ぜひ知ってもらいたいです。

この関口さん、実はドイツ留学の経験は皆無なんです。でもドイツ語学者として名をはせ、人々は尊敬の念を込めて彼を「語学の神様」と呼びました。

では、そんな”神様”がどのようにしてドイツ語をマスターしたのか。

この逸話が、これまた面白いんですよね。
当時、関口存男は14歳。

少年は、新しく学ぶ科目”ドイツ語”に興味津々。それを誰よりもマスターしてやろうと意気込んでいたそうです(子供のころ、進級したばかりで意気揚々としていた可愛らしい春の日を思い出します)。少年はとにかく何かドイツ語の本を買おうと丸善の本棚を眺めていた。そこで見つけたのが、ドストエフスキーの『罪と罰』のドイツ語訳でした(ドストエフスキーなので、元はロシア語です)。

それは1000ページ以上の文庫だったようなのですが、少年はその場で購入し、いきなり読み始めた。凄いですね、14歳のころからドイツ語が読めたんでしょうか?

いえ、まったく。

少年は最初の1行から意味が分からなかったんです。

いやいやいや当たり前ですよね。

そのころ彼は14歳、語学レベルでいえば初めて英語を習った中学一年生(今では小学生も英語を授業で習うんでしたっけ?まあABCを覚えてisとかareとかほんの少しの単語を知っている程度です)。

ドストエフスキーなんて無理に決まってるじゃないですか。

でも、すごいのはここからなんです。

最初の1行の意味も分からないのに、関口少年はめげずにそれから2年かけて繰り返し繰り返し読み続け、なんと数百ページにわたり辞書を片手に必死でその作業を繰り返し、そのなかの多くの文章をまるっと覚えてしまったんです。

それはもう異常なほどで、意味は分からなくても関口少年はその本が大好きになってしまい、ぼろぼろの本に自分で手作りの装丁を付けていたそうです。

可愛いですね。

面白いのは、そのうち関口少年は、なんだかしらないけど少しずつ話の意味が分かるようになってきたという具合にコツをつむ。

そして『罪と罰』を三分の二ほど読み終えたある日、ふと言葉の一つ一つに意味があることに気づき、一語一語を大切に読むようになったところ、スっとドイツ語が読めるようになり、そこから一気に1000ページの大書を読んでしまったというんです(おおおほんとかよ)!!!

噓か真かと気になる話なのですが、個人的にこの話は非常に興味深いと思います。

つまり最初のわかるなという段階では単語の意味から想像するように物語を追っていた(塾で受験生の英語を指導していても、同じようなことが言えます。国語が得意な子は単語を覚えてしまえば、推測で長文を読むようになるのですが、精読性に欠けて点数の変動も激しかったりするのです)、それから文法の重要性に気づき精読ができるようになったということでしょう。

全く読めない言語で書かれた本を2年間もかけて暗記する。

いやはや、これができるという点が、先ほどの継続の話と同じように、やはりこの人の才そのものなのかなとも思います。

ちなみに関口存男さんの凄い処は、ドイツ語にあわせて英語、フランス語、ラテン語、ギリシャ語もマスターしていたところなんですよね。フランス語に関してはわずか一年で習得し、アテネフランスの教壇に立ってしまいました。

そもそもドイツ語に関しても留学していないって凄い。

ちなみにその実力も確かなもので、こんな逸話があります。ヒトラー政権時代にナチを逃れて来日したカール・レーヴィットという哲学者が関口存男のドイツ語の文章を読み、それがあまりに日本人離れしていたために、ナチス党員の誰かが書いたものではないかと恐怖を感じたほどなのです。
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全く読めないけれど大好きな本を丸暗記する。

覚えてしまうだけ、と言いながらも、ここには実は色んな深い意味が込められています。
覚えようとすれば、そこに登場する語彙や文法なんかも一通り理解しておく必要がありますから、必然的にそれを一度全部調べるところがスタートになります。
実際にこの関口さんもしっかりと辞書を片手に地道に取り組まれたのですからね。
こんな地道な作業は自分には出来るのだろうか?
この話を聞いて挫折してしまった人も多いと思います。

でも現代では色々なツールがあります。特に電子機器の発展は凄まじいものがあります。
その中でも注目を浴びているのが「YouTube」です。

電子機器の活用

独学で外国語 〜私の中国語勉強方法〜より転載。
メジャーな言語はもちろん意外にマイナーな言語まで、初級レベルのレッスンが無料で視聴できるのがYouTubeの凄いとこ。独学するならこれを活用しない手はない。

まずは「learn chinese」「chinese lesson」とかで動画を検索して中国語の四声や超基本文法についてフムフムと視聴した。特に発音は文章で読んでもわかりにくいから、耳で確認したい。CDでもいいんだけど、口元が映ってる動画がいちばんいい。口の形、舌の動きで発音は大きく変わってくる。

わかりやすかったのがYang Yang先生のレッスン動画!美人な先生だとやる気が違ってくるよね!(笑)

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やっぱり大事なのは実践!

語学を話す上でやっぱり重要なのは実践。
自動車免許取るときにもやっぱり、路上教習が一番身に付きますよね。
語学もそこは一緒です。

まず覚えた「例文」を頭の中で使ってみましょう。
「日本語」で話している時にも、外国人と話しているつもりで「頭の中で同時通訳」しながら、覚えた例文を使ってみましょう。
下手に話すと変わっている人と思われますのでご注意下さい(笑)

そして例文を使っているうちに「あの例文は、この文法を使っているからこうなるのか!」と悟るようになるのです。
ある程度慣れて来たらネイティブの「外国人」と実践です。

街に出ましょう。最近ではオリンピックを控えているせいか多くの外国人に街に出会えます。
迷っている人もたくさんいるので勇気を込めて「外国語で道案内」をしてあげましょう。
その際にもしっかりと日常会話を交えながらすると効果抜群です!

ただマイナーな言語もたくさんありますね。
そう言った言語を学ぶにはSNSやフリーチャットでその言語の友達を作って、慣れてきたら音声会話に切り替えてきましょう。
使えば使うほど、語学力は向上します。
ただ、会話だけではうまくならないのも事実です。
文法書や単語帳などを交えて基礎体力を向上させ、実践していきましょう!

とにかく外国語を学ぶと世界が広がります。
話せる言語をひとつ増やすということは、打てる手札を二倍に増やすようなものです。
ぜひこのブログをご覧になっている方はマルチリンガルになれるようにトライしてみて下さいね。

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