なぜ海外のホテルの部屋には聖書があるのか?

こんにちは。
皆さんは「海外のホテル」に泊まられた事はありますか?
枕もとの横の「テーブル」や「引き出し」に多く常置してある物はなんでしょうか?
また海外旅行に行かれた事が無い方々でも、外国人が多く泊まる「日本のホテル」でも最近では多く置いてあります。
何だか分かりますか?
「テレビのリモコン?」「ホテル施設の利用案内?」
そう確かにありますね。
でもそれらは「海外のホテル」に限った話ではありませんね。

答は「聖書」です。

ホテルの部屋に「聖書」が置いてある!
この風習はどこから来たのでしょうか?

ホテル側が「聖書」を置いている感覚はこのような意見です。
➀「聖書」は世界のベストセラーである。
➁ 欧米人のお客様はクリスチャンが多い。
➂「聖書」が置いていると立派なホテルに映る。
宗教上の理由と言うよりは、この程度の感覚で置かれているのが現状です。

ではなぜ聖書は多くのホテルに置かれているのでしょう。
その大きな理由が実はこの聖書、無料で配られているからです。

これはギデオンインターナショナル(Gideons International)(日本では日本国際ギデオン協会)がキリスト教の布教のために配っているのです。

彼らがホテルに聖書を置く活動をする理由は「人生で悩んだときに聖書を読んで助けになれば」ということらしいです。
そしてもし本当に悩んでいる人が聖書を手に取って救われたら、キリスト教を信じようと思うかもしれません。つまり彼らにとっては本を配るというのは、キリスト教を広める活動の一環ということです。

要はホテル側とギデオンインターナショナルの思惑が一致したのですね。
〇商売上、クリスチャンのお客様を増やしたいホテル側。
〇信者を増やしたいギデオンインターナショナル。

クリスチャンでない多くの日本人の感覚で言うと、この行為を裏を感じてしまう事でしょう。
それこそ新興宗教に無理やり入れられてしまうのでは??と思うのも無理ありません。

一方でクリスチャンの宿泊者の方は「聖書」をホテル置く事についてどう感じているのでしょうか?

〇重たい「聖書」を持ち歩かずに旅に出れる!
〇憂鬱な気分で一人旅(実際に一人旅の目的は失恋を癒すなどが多いです。)に出た時に「聖書」を読んで救われた気持ちになる。
こういった理由で多くの欧米人は部屋に「聖書」があるのを大歓迎しています。
実際に海外のホテルでは、部屋に聖書がないと「なんで部屋に聖書がないんだ」とクレームが入ることがあるほど「ホテルの部屋に聖書」というのは一般的なことになっています。

クリスチャンである欧米の人々は良く大事な時に胸のあたりで十字を切って、神への「祈り」を捧げます。

〇スポーツ選手の試合前
〇食事前
〇就寝時・起床時 

そうです「眠る前」に「聖書」を読んでお祈りを捧げる習慣があるのです。

1日過ごしているとどうしても人間は汚れてしまうものです。
世の悪人と接したり、俗的な文化と触れ合ううちにどうしても心が気が付かないうちに汚れてしまうのです。
ですが眠る前に「聖書」を読んで清い心を取り戻し、その清らかな眠りにつけば、
目が覚めた翌朝には素晴らしい世界を感じる事が出来るのです。

これは例えで言うと目の前に「美味しい食事」がテーブルに並んでいると”想像”してみて下さい。
実際には並んでいなくても想像するだけで口の中は「唾液」が出てきたのではないでしょうか?

そうです「聖書」=「美味しい食事」なのです。

要はホテルの部屋にある「聖書」を読むことによって、神様の清い世界を想像して心が清くなり
心が「美味しい食事」を食べて「唾液」が出ている状態なのです。

日本ではクリスチャン人口は少ないのでこの様な感覚を理解しがたいと思います。
むしろ「無信仰」の日本人が多いです。
「仏教」「神道」が普及しているにも限らず、クリスマスやハロウィン行事に参加しお正月には初詣では神社に行ってお祈りをします。
外国人にとっては日本の宗教はいつもクエスチョンマークがついてしまいます。
この様な人が大多数を占める日本はやはり「無信仰」の国と言っても過言ではないでしょう。

そのような無信仰な人々は「聖書」を読むことに抵抗感を感じると思います。
前述した通り「新興宗教」に入れられてしまうんじゃないかと。。。。
実際に怪しい「新興宗教」はこの日本にはたくさんあります。

なので「聖書」を読む時には、どこぞやの「宗教」に入る感覚でなく
「無信仰」の状態でクリスマスイベントに参加するつもりで読まれてはいかがでしょうか?

海外に行った時には多くの人が夜、外で遊んでいる事が多いですよね?
バーに行ってお酒を飲んだり~ディスコに行って騒いだり!
カジノに行って損した!得した!で一喜一憂!
そして深夜にホテルの部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドにバタンキュー!


多くの日本人は海外に行くと「非日常空間にて世俗的」に過ごしてしまう事が避けれません。

でも眠る前に枕のわきにある「聖書」を読み物として少しでもいいので読んでみてはいかがでしょうか?
自分の宗教に引き込もうとする「配っている団体の思惑」は巻き込まれないようにあくまで読み物として。

「旧約聖書」のような神秘の話は「物語」として楽しめます。

「新約聖書」の聖なる話は「愛」を感じます。

仮に安宿に泊まっていたとしても、翌朝は聖なる気持ちになり活力を感じる事が出来ますよ。
それこそ気分が清らかになり、身体が熱く愛で覆われている感覚になりますよ。

海外のホテルに泊まった際には、部屋にある「聖書」に注目してみて下さいね。

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